2020年06月14日

やっぱり今日を生きること(No.2870)


一昨日、訃報を受け取りました。

独身時代、会計事務所で一緒に働き、夢ふうせん折立店でも少しパートで働いてくれていた
私より4歳くらい年下の子。

2月か3月に乳がんで亡くなったらしいのだけれど、電話をくれた人も家族から直接聞いたわけでなく。

電話をくれた人が
「〇〇さんが亡くなったんだって。かわいそうに。」

と言った言葉に違和感を感じ、とっさに

「私は、別にかわいそうとは思わないな」
「人はみんな死ぬんだし、明日私だってどうなるかもわからん。
 今日を精一杯楽しんで生きることしかないんじゃないかな?」

と言ったもんだから、相手はとってもビックリしてた。

そりゃあ、ビックリしたけれど。

かわいそうって、何だろう?

「お疲れさま。ありがとう。」と思う。


別の友だちに
「私が死んだら、たとえどんな死に方をしても、悲しんでないで
『馬鹿な人でおもしろかったねー』って笑ってね。
と話してあるの」

と言ったら、言わんでもそうなるから心配いらんよ。
と言われた 笑

おいおい!


P.S よく降りますねー。
posted by kazumi at 23:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする