野草のイタドリって、知っていますか?
今の時期、こんな風に生えています。
あっというまに大きくなるので、たけどりなんて呼ばれ方もします。
田舎の人は、これに塩をつけておやつ代わりに食べていたとか!?
この時期、1年分のイタドリを採取して(採ってきてもらうのですが)
皮を剥いてもらい、湯がいた後、フードプロセッサーにかけて、1年分冷凍しておきます。
この皮むきが、とっても根気がいる作業なんです。
根気のない私には、ちょっとむずかしい作業で(^^;
近所のおばあちゃんたちにお願いして、剥いてもらっています。
ありがたいです。
そして、これをジャムにします。
高知県では、このイタドリ、山菜として料理し食べられているようですが
ジャムにしているところはめずらしいそうです。
全国でも、数軒だとか。
このジャムを作ったことが、夢ふうせんを始める大きなきっかけになったと
言えるかもしれません。
ということで、続きは、また明日。
P.S よもぎとイタドリ、春の香りに囲まれてます。
あく抜きに、奮闘中。