2015年05月08日

マスコバド糖


5月17日(日)のフェアートレードディ垂井で、マスコバド糖を使った1日限定の
ドーナツを販売します。

マスコバド糖って?

サトウキビのジュースを搾り、それを煮つめたものを乾燥させ、粉末状にした黒砂糖です。

フィリピン・ネグロス島で作られています。

「マスコバド」とは、現地でのこの昔ながらの製糖法の呼び名だそうです。

マスコバド糖の輸入は、フィリピン・ネグロス島の人々を継続して支援するために始まりました。
原料であるサトウキビは、ネグロス島の人々が農地改革によってようやく手に入れた土地で
育てています。

そのお砂糖を使ったドーナツ作りに挑戦中。

黒砂糖ですが、くせがなく素朴でやさしい味です。
もう少し、試作を繰り返して、17日にはおいしいドーナツをみなさんにお届けしたいと
思っています。

どうぞ、お楽しみに!


P.S 「いたどりジャム」に「ブルーベリージャム」。
    今日は、ジャムをたくさん作りました。
    少々、肩こりです(^^;



posted by kazumi at 22:19| Comment(0) | ドーナツ原材料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月14日

卵、乳製品を使わないドーナツ。


夢ふうせんでは、卵、乳製品を使用していないドーナツが2種類あります。

まずは、おからじゃがいもドーナツ。

こちらの材料は、じゃがいも、おから、小麦粉、豆乳、ごま、粗糖、ベーキングパウダー。

おからと豆乳は、関市武芸川のお豆腐屋、田内屋さんのものです。
こちらのおからと豆乳、武芸川産の大豆です。

もう10数年前になりますが、イベントでじゃがいもドーナツを販売していたら
何人もの方に「卵入ってますよね?」と聞かれたのがきっかけで作り始めました。

卵アレルギーのお子さん、最近多いですものね。

そして、もう1種類が、かぼちゃドーナツ。

こちらの材料は、かぼちゃ、小麦粉、粗糖、太白ごま油、シナモン、ベーキングパウダー。

かぼちゃは、今は板取産と岐阜市産を使っています。

いつも買ってくれるSくんも
「かぼちゃ、おいしい!」って言ってくれます。

アレルギーのある人も、そうでない人も、おいしいので食べてみてくださいね。



P.S 先日の、朝マルシェでドーナツ食べた人に
   「すごくおいしいから、絶対行って来た方がいいよ」
   と言われて、折立店に来てくださった人がいたそうで。
   うれしいです(^^)

posted by kazumi at 23:23| ドーナツ原材料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月13日

ドーナツの小麦粉が岐阜県産に変わります。


夢ふうせんのドーナツの材料、ご存知ですか?
おいしくて、できるだけ体にやさしいものをと心がけています。

まずは、
* じゃがいも
   今の時期は板取産です。
  (板取は寒暖の差が大きく、おいしいじゃがいもが採れます)
   
   おうちで、たくさんじゃがいも作って食べきれないと言う方は
   買取させていただきますので声をかけてくださいね。
     
   できる限り地元産を使用しますが、どうしても足りなくなるので
   北海道産、九州産なども使用しています。

そして、
* 国内産小麦粉
   今までは、関東地方のものを使っていましたが、岐阜県さんの小麦粉に変わります。

* 粗糖
   種子島産さとうきび100%の粗糖です。
   低精製でサトウキビの天然成分が残り、高精製の砂糖と比較すると
   ミネラル成分が多く含まれています。

* 卵(遺伝子組み換えでないえさを与えているもの)

* 太白ごま油
   精選された原料を焙煎せずに生のまま圧搾した純粋なごま油。
   一般的な焙煎ごま油と違い、ほぼ透明でごま油独特の香りがしません。

* ごま
   原産地:パラグアイ、ガテマラ、ボリビア、メキシコ、スーダン

* 牛乳

* 塩
   沖縄の海水で輸入天日塩(メキシコまたはオーストラリア産)を
   溶解し、平釜でじっくりと時間をかけて煮詰めて作られたものです。

* ベーキングパウダー(アルミフリー)


以上は、じゃがいもドーナツの材料です。

他のドーナツも基本は同じですが、かぼちゃドーナツとおからじゃがいもドーナツは
卵、乳製品を使用していません。

こちらの材料は、また後日。


P.S 今日は、気持ちがいい過ごしやすいお天気でした。
    夜は、さ、寒い。(板取)

posted by kazumi at 22:30| ドーナツ原材料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月30日

じゃがいもドーナツは、どんな材料でできてるの?


おいしくて、できるだけ体にやさしいものをと心がけています。

今日は、1番人気のプレーンのじゃがいもドーナツを紹介します。

* じゃがいも(男爵または北あかり)
  できる限り地元産を使用しますが、どうしても足りなくなるので
  北海道産、九州産なども使用しています。

* 国内産小麦粉

* 粗糖
  種子島産さとうきび100%の粗糖です。
  低精製でサトウキビの天然成分が残り、高精製の砂糖と比較すると
  ミネラル成分が多く含まれています。

* 卵(遺伝子組み換えでないえさを与えているもの)

* 太白ごま油
  精選された原料を焙煎せずに生のまま圧搾した純粋なごま油。
  一般的な焙煎ごま油と違い、ほぼ透明でごま油独特の香りがしません。

* ごま
  原産地:パラグアイ、ガテマラ、ボリビア、メキシコ、スーダン

* 牛乳

* 塩
沖縄の海水で輸入天日塩(メキシコまたはオーストラリア産)を
  溶解し、平釜でじっくりと時間をかけて煮詰めて作られたものです。

* ベーキングパウダー(アルミフリー)


よく「すりおろしたじゃがいもが入っているの?」と聞かれますが
じゃがいもは茹でてつぶします。
じゃがいもが、1番たくさん入っているんですよ。

じゃがいもを切るところから、材料を混ぜ、生地をこねて伸ばし
揚げるところまで、すべて手作業です。
だから、夢ふうせんのスタッフの腕はたくましいです(^^)

そして、おいしさの秘密は「おいしくなーれ」と念じつつ、
心をこめて作ることでしょうか(^^)
ねえ、スタッフのみんな。


P.S 明日から、もう10月なんですね。
    じゃがジャーナルを書かねば!


posted by kazumi at 22:34| ドーナツ原材料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする